令和元年度総会が開催されました。 2019.06.12
 NPO 法人日本土壌浄化法ネットワークの令和年度の総会が5月22日(火)、東京・池袋のサンシャインシティで開催されました。
総会の様子

 委任状を含めて正会員の出席が43名、賛助会員が17社の出席で成立しました。
 NPO法人日本土壌浄化法ネットワークの令和元年度理事会及び総会が5月28日(火)東京・池袋のサンシャインシティ・コンファレンスルームにおいて開催されました。
 まず、同日正午から理事会を開催。  稲垣理事長の司会でネットワークの今年度活動の基本方針について討議され、続く総会の進行についても意見交換されました。(10人中8人の理事が出席)
 午後2時から総会が行われ、稲垣理事長を議長に選出したあと、議事に入り、鎌田副理事長から平成30年度の事業報告がなされ、監査報告もあって承認されました。
 続いて、議案審議に入りました。第1号議案は令和元年度事業計画、第2号議案は同年度予算で、引き続き鎌田副理事長がそれぞれの案を説明しました。これも若干の質問があったあと、満場一致で承認されました。
 「その他」は、木村弘子理事から「日本の下水道の現況と問題点 さらにその中での土壌浄化法の役割」などについて発言がありました。
午後4時すぎ、全ての議事は終了いたしました。